一般的にホームページ制作では、ホームページの制作に加えてドメインの取得やサーバーの設定など多くの工程が存在します。
作業量はもちろん、専門的な知識が必要とされることも多いためとても大変な作業です。
ですが、私たちのサービスではそのすべてを請け負います。
当サービスは制作したあとの保守運営までがすべてセットになったオールインワンパッケージのため、ホームページ制作にかかる工程と、その後の保守運用の作業をお客様ご自身が行う必要はありません。
また、価格も格安のため費用と時間を無駄にすることなくホームページを手に入れることができます。さらに、デザインやシステム構築の専門知識があるプロが制作いたしますのでクオリティの面でも心配ありません。安心して私たちにおまかせください。
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ホームページ制作に必要となる工程

ディレクション
ディレクションは、お客様のイメージ通りのホームページを制作するための重要な工程です。
ヒアリングを通してお客様とイメージ共有をし、その後ホームページの方向性を決定していきます。
良質なホームページをお客様に提供するためにこの工程は欠かせません。
トップページデザイン
ホームページの第一印象を決める大切な工程です。
トップページとは、ユーザーがホームページを訪れたときに一番最初に目に入れるページです。
そのため、ほかのページよりもしっかりと作りこむ必要があります。
下層ページデザイン
下層ページとはトップページ以外のサブページを指します。
下層ページデザインとは、ヒアリングをもとに下層ページをデザインする工程です。
ホームページの見た目はもちろん、コンテンツ内容を充実させることも大切です。
トップページコーディング
コーディングとはHTMLやCSS、JavaScriptなどを使用して、ホームページのweb上での見え方を構築することを指します。
そしてトップページコーディングは、トップページをユーザーが利用しやすいように、ユーザー目線で作りこむ作業です。
また、コーディングの段階からレスポンシブ(画面幅による表示の調整)のことも考えて構成していくことも大切です。
アクセシビリティ対応
アクセシビリティ対応とは、どのような人、状況、環境であってもホームページにアクセスできるようにすることを指します。
情報社会のいま、多くの人がインターネットを介して情報を取得しています。
その中でアクセシビリティ対応はとても重要だといえるでしょう。
また、わかりやすい、情報がスムーズに手に入るホームページを制作することでwebコンテンツの質の向上にもつながります。
レスポンシブ化
レスポンシブデザインとはWeb、スマホ、タブレットなどの異なる画面幅での表示を、各画面幅に合うように調整していく工程を指します。
画面の幅によってコンテンツや画像素材などの表示位置を変えたり、画像の位置を調整するなどの細かい作業も多く、それなりに工数が必要とされます。
すべての端末で正常に表示されるようにデザイン、構成をしていくことがとても重要になります。
プラグイン導入・初期設定
プラグインとは、アプリケーション機能を拡張するためのソフトウェア全般を指します。
この工程では、プラグインの導入から、使用するために必要な初期設定を行います。
プラグインを導入することでできることの幅が広がり、ホームページ制作の可能性を広げることができます。
スパム投稿防止機能
詐欺や無許可での宣伝広告に誘導するいわゆる「スパム」を防止する機能を実装する工程です。
お客様が安心してホームページの運用ができるように、また、ユーザーが安心・安全にホームページを閲覧できるようにするためにはとても重要です。
自動返信メールフォーム設置
自動返信メールフォームとは、ホームページなどからお問い合わせいただいた場合に自動で返信する機能を搭載したメールフォームを指します。
採用サイトやコーポレートサイトなど、お問い合わせが多数来ることが予想される場合にとても使いやすい機能です。
SNS連携ボタン設置
TwitterやInstagram、Facebook、LINEなどのSNSと連携できるボタンを設置する工程を指します。
昨今では、SNSでの宣伝効果が注目されています。
ユーザーがSNSで紹介しやすいようにボタンから各SNSに移動できる機能で、宣伝等にはとても重要な機能です。
スタイルガイド制作
スタイルガイドとは、ホームページを制作する際に制作しやすいように定めるルールのことを指します。
複数人で制作する場合に、制作過程で事前に共有いただいたお客様のイメージを崩してしまわないように、共通認識のためのルールを設けるということがとても重要です。
XML サイトマップ制作
XML サイトマップとは、Googleなどの検索エンジンにホームページの構成を伝えるためのファイルを指します。サイトマップを作っておくと、Google等の検索エンジンがサイト内のURLを集めや少なります。
結果的に検索順位の向上につながり、ユーザーが検索した時にお客様のホームページを見つけやすくなります。
SEO対策
SEO対策とは、インターネット検索をしたときに検索結果に表示されやすくするための対策を指します。
SEO対策は主にGoogleの検索エンジンに対して行い、ホームページの閲覧数を増加させるためには大切な要素です。
また、SEOは日々変化していくため、定期的に確認することも必要です。
メタディスクリプション対応
メタディスクリプションとは、ホームページの説明文のことを指します。
メタディスクリプションは検索結果に表示されるため、ユーザーのニーズに合わせた文章を作成することがアクセス数、閲覧数を伸ばすためには重要な要素となってきます。
WordPressインストール
WordPressとはCMS(コンテンツ管理システム)のことで、これを利用することで簡単にホームページを作成することができます。WordPressを使用するためには、サーバーにインストールする必要があります。インストール作業はWordPressを正常に使用できる状態にするための工程です。
素材
画像や映像などの素材は、ホームページの印象を左右する重要な要素の一つです。
インターネット上ではフリー素材等も多く存在しますが、よりクオリティを追求する場合は有料の素材サイトを利用する場合もあります。
RAIDにおける冗長運用
RAIDとは、複数のHDD(ハードディスクドライブ)を一つのHDDのように認識させることができる技術のことです。
このRAIDを導入して、耐障害性を高めるための予備システムを用意し、システム全体の構造を二重化することで安全性、信頼性を高めることがRAIDにおける冗長運動です。
地図制作設定
地図製作設定とはホームページのアクセスページなどに、会社やお店の地図を埋め込む工程を指します。
会社の基本情報やアクセス概要とともにサイト内にGoogleマップを埋め込み、ユーザーが会社やお店に無事辿り着けるようにします。見やすい、分かりやすいが最重要のため、表示倍率や埋め込みのサイズなども大切です。
独自ドメイン取得
独自ドメインとは世界中でたった一つのオリジナルドメインのことを指します。
独自ドメインを取得しておくしておくと、サーバー移行した場合でも同じドメインを使用し続けることができますし、SEOでも有利になることが多いといわれています。
サーバー設定
一般的にレンタルサーバーを使用します。
サーバーの設定にはDNS(ドメインネームシステム)設定が必要となります。
このDNS設定が正常に完了しなければ、ホームページが正常に動かなくなるなどの不具合につながる可能性があります。
SSL設定
SSL(Secure Sockets Layer)とは、インターネット上の通信を暗号化し、第三者からの情報の改ざん、解析、傍受などからホームページを保護する技術のことを指します。
このSSL設定を行うことでホームページの安全性を確保することが可能ですし、ユーザー側から見ても
安心して利用できるという信頼を得ることができます。
インタラクティブ効果の追加
インタラクティブとは、発信者と受信者が双方向にやり取りをするコンテンツを指します。
最近では、質問に回答する形式でおすすめの商品を紹介するコンテンツなどがあります。
インタラクティブ効果を追加することで、ユニークでユーザーが使いやすいホームページを制作することが可能です。
操作マニュアル制作
紙媒体ではなく、web上で公開する操作マニュアルの制作を指します。
作成した操作マニュアルをデータ化しすることで、画像のほかに動画で分かりやすく解説することが可能です。
また、スマホやタブレットにも対応させることでどのような場所でもマニュアルを確認することができます。
ドメイン設定
ドメインを取得するだけでは、ホームページは運用できません。
ドメインをwebサーバーに結びつける必要があります。
ドメインをwebサーバーに結びつけるためには、DNS設定などの様々な設定、契約が必要となってきます。どの作業もホームページの運用には重要な要素です。
おまかせ代行サービスの内容

コンテンツ更新(簡易)対応
ホームページの質を向上させるためには、定期的なコンテンツの更新が必要となります。
とはいえ、なかなか定期的に更新することが難しいという方もいらっしゃるかと思います。
ですが、トップページに「おしらせ」などのコンテンツを更新したり、画像の一部差し換えなどの簡易的な作業であればおまかせ代行サービスで承ることが可能です。
サーバーの利用
基本的にレンタルサーバーを使用します。
レンタルサーバーを利用するには、契約手続きや利用するための設定などがあります。
専門知識がなければ少し難しい部分もあり、なかなか大変な作業です。
ですが、「おまかせ代行サービス」ではこの工程をお客様にご負担いただくことはありません。
ドメインの利用
基本的にドメインをこちらで取得し、運用していく形になります。
サーバー契約のあと、ドメインを取得します。
ドメインを利用するためには様々な設定が必要です。
その設定が上手くいかなければホームページが正常に動かないなど問題が発生する可能性があります。
Googleサーチコンソール運用
Googleサーチコンソールは、検索結果の表示回数やURLのクリック回数などを解析するツールです。
制作したホームページをGoogleサーチコンソールに登録・設定することで効率的にSEO対策ができるようになります。
サイトの状態を把握しつつ、検索順位を上げていくために必要なツールです。
データバックアップ
ホームページのデータバックアップを行います。
安心してホームページを運営するためにはデータのバックアップが必要です。
不具合や第三者に情報を改ざんされた場合、バックアップをとっていないと元通りに復元することは至難の業です。
そのため、データのバックアップはとても重要な工程です。
システム定期メンテナンス
ホームページ運用に必要なシステムのメンテナンスを行います。
システムは定期的に仕様変更が行われます。
ホームページ制作直後のシステムが仕様変更があっても正常に稼働するために、定期的なメンテナンスを行うことがとても重要です。
メンテナンス
ホームページは運用が何よりも重要です。常に新しい情報を求められ、更新されなければGoogleからの評価は下がってしまい、ユーザーの獲得が上手くいかなくなってしまいます。
そのため、定期的にメンテナンスを行いホームページの情報を常に最新に保つ必要があります。
コンテンツ内容の更新、アクセス解析の結果やSEO対策等をこまめに行い、ホームページの品質を常に良好にすることが大切です。
リダイレクト対応
リダイレクトとは、ホームページを訪れたユーザーを自動的に別のURLに転送する仕組みを指します。
主にURLの移行などで使われます。
このリダイレクトを行わなければ、URLを移行した場合にGoogleからの評価が消去されてしまいます。
また、検索順位も下がり大きな損失となってしまいます。
それを防ぐために、リダイレクト対応は非常に大切な工程です。
WordPressバージョンアップ
WordPressはセキュリティの改善や機能向上した際にバージョンアップを行います。
セキュリティの面からみても定期的なバージョンアップは無視できません。
また、WordPressのバージョンが古い場合、対応しない機能などもあります。
そのため、定期的に更新することが大切です。
プラグインバージョンアップ
WordPressでは様々なプラグインを使用できます。
古いバージョンのプラグインを使い続けることは、セキュリティの面からみても安全ではありません。
WordPress本体同様に、定期的なバージョンアップが大切です。
Googleアナリティクス運用
Googleアナリティクスとは、Googleが提供するホームページのアクセス解析ツールです。
ホームページを登録し、トラッキングコードをホームページに組み込むことで使用できます。
主に、ホームページの訪問者数や、どこから訪問したのか(検索、SNS、URL入力など)、使用されたデバイスはなにか…などホームページの運営に必要なデータを解析することができます。
ホームページを効果的に運営するためには必要不可欠なツールです。
このように、ホームページ制作にはたくさんの工程が必要になります。わたしたちはこのすべての工程をコンパクトにまとめ、ホームページとして成立する形でオールインワンパッケージで制作いたします。
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